世界中の自動車ソフトウェアパートナーが、BlackBerry IVYプラットフォームが実現する
多様で幅広い車載イノベーションを紹介
BlackBerry Limited (本社: カナダ オンタリオ州、CEO: ジョン・ジアマッテオ、NYSE: BB、 TSX: BB) は、2024年1月9日から12日にラスベガスで開催される「CES 2024」において、さまざまなエコシステムパートナーとの車載および仮想化デモを通じて、BlackBerry IVY®コネクテッド車両データプラットフォームの実力と多彩なユースケースを紹介します。
BlackBerry IVYプラットフォームは、車載AIに対応するフレームワークとその開発環境を活用することで、さまざまな業界の開発者が独自インサイトを活用した車載サービスをより迅速に設計・展開できるようにします。このような開発の容易性は、BlackBerry IVYプラットフォーム上で開発されるソリューションの多様性を高めています。このプラットフォームは、自動車メーカーに対し収益化が見込める可能性のある追加サービスを迅速に開発する新たな機会を提供し、コネクテッドカーの差別化を可能とします。
今年のCESにおけるBlackBerry IVY™の展示では、幅広いモビリティアプリケーションが紹介される予定で、IVYを搭載した車載AIのデモンストレーションが行われます。
<紹介予定のデモ(一部)>
その他パートナーは、BlackBerry IVYが次世代のデジタルコックピットやインテリジェントな車両管理サービスをどのように強化するかを紹介し、デモンストレーションが行われます。
<紹介予定のデモ(一部)>
BlackBerry IVYのシニアバイスプレジデント 兼 ジェネラルマネージャーであるVito Giallorenzoは次のように述べています。
「IVY エコシステムは急速に成長し、現在ではコネクテッド・ビークル・データのパワーを活用することで、モビリティ・ビジネスと車内体験を変えようとしている素晴らしいアプリケーションを採用しています。エコシステム・メンバーがIVYプラットフォーム上でどのようなイノベーションを起こしているのか、また、IVYプラットフォームによってどのようにソリューションを容易に開発・拡張できるようになったのか、様々な形でデモンストレーションをお見せできることを楽しみにしています」
BlackBerry IVYが将来のソフトウェア定義型自動車(SDV)向けの安全でセキュアなデータソリューションの構築にどのように役立つのか、またBlackBerry IVYを搭載した車両を実際にご覧になりたい方は、1月9日から12日までラスベガスにて開催される「CES2024」のWEST Hallブース#4224またはwww.blackberry.com/ivyをご覧ください。CESのWEST Hallでは、三菱電機(#3541)、MIH(#7216)、Intellias(#7075)がBlackBerry IVY搭載アプリケーションのライブデモを披露します。
BlackBerryについて
BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、2億3,500万台の自動車をはじめ、5億以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、BlackBerry.comをご覧ください。
BlackBerry、QNXおよび関連製品の商標の名称およびロゴマーク等は、米国およびその他の国におけるBlackBerry Limitedの登録商標または商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。
報道関係者お問い合わせ先
BlackBerry Japan株式会社 広報事務局
MAIL: blackberry-pr@kyodo-pr.co.jp