BlackBerry Spark® Suite

エンドポイントセキュリティと統合エンドポイント管理を実現します

エンドポイントは多様になり、サイバーセキュリティの脅威は増大しています。その結果、組織が危険にさらされています。リモートワークでもオフィスワークでも、従業員の生産性を低下させることなく、すべてのエンドポイントを管理し、セキュリティを確保する適切なソリューションを導入しましょう。

お問い合わせ：

包括的な UEM と UES

リモートワーク／テレワークは実現されてますか？お客様の組織には、勤務場所を問わず、従業員が活用できるツールが備わっていますか？従業員がオフィスに出社できない可能性のあります。会社または個人所有のデバイスのどちらを使ってでも、必要なデータとアプリへの安全なアクセスができる用意することが重要になってきます。

BlackBerry Spark® Suite は、BlackBerry Spark® UEM Suite と BlackBerry Spark® UES Suite のすべての機能を備えています。そして、ご利用の統合エンドポイントセキュリティ（UES）と統合エンドポイント管理（UEM）のニーズを満たすことができるようになっています。特に、いかなるエンドポイントでも信頼を確保し、すべてのイベントまたはトランザクションでその信頼を継続的に検証することに焦点を当てているのです。これにより、ゼロトラストのセキュリティ環境の構築を実現しています。

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BlackBerry Spark Suite は、ユーザ、デバイス、ネットワーク、アプリ、自動化をカバーする幅広いセキュリティ機能、管理ツール、可視性を提供します。すべてのテクノロジを統合してシームレスに機能することで、ワークフローを合理化し、管理プロセスを簡素化して運用コストを削減すると同時に、最適な TCO を提供します。

エンドポイント保護
エンドポイント検出と対応（EDR）
モバイル脅威検出（MTD）
ユーザーおよびエンティティの行動分析
情報漏洩対策（DLP）*
安全な Web Gateway*

統合エンドポイント管理（UEM）
生産性向上アプリ
SDK/API & カスタムアプリ
デジタル著作権管理（DRM）
ID およびアクセス管理（IAM）
管理セクター制御

すべての BlackBerry® Spark Suite は、サブスクリプションモデルに対応しており、初期投資費用が不要になり、年間の運用費用の予測を立てやすくなります。お客様の事業の成長に合わせて拡張可能なソリューションにより、現在だけでなく、将来のニーズにも対応します。

ソリューション概要

リスク緩和とサイバー脅威の防止

先行きが不透明な時こそ、エンドポイントを保護し、情報漏洩や生産性の低下を防ぐことが特に重要になります。組織は、悪意のあるサイバー攻撃に遭う前に先手を打つ必要があります。

BlackBerry Spark Suite は、人工知能（AI）、機械学習、自動化を活用して、より高度なサイバー脅威への防御と修復プロセスを実現します。そして、管理と制御のための優れた可視性をすべてのエンドポイントに対して提供するように設計されています。

BlackBerry Spark Suite は、サイバーセキュリティを実現する第 6 世代の人工知能（AI）を全面搭載して市場に投入された最初の製品です。これにより、ユーザーはリスクを理解し、事前にリスクを軽減させるための賢明な決定を下せるようになるのです。

ホワイトペーパー

より高いセキュリティと豊富なポリシー制御

BlackBerry は、最高のセキュリティニーズ、最も複雑なモバイル機器の運営、最も厳しい規制要件を実現する企業をサポートしております。このような組織にとって、信頼性の高いビジネス継続性と災害復旧機能を可能にするツールは極めて重要です。BlackBerry Spark Suite では、どのようなお客様にたいしても、世界中の連邦政府、国防総省、州政府機関の多くをサポートしているものと同じシステムを提供させていただいております。

生産性向上のための強化されたユーザーエクスペリエンス

BlackBerry Spark Suite では、ユーザーを継続的に認証することで、すべてのデバイス、所有モデル、ネットワーク、データ、ユーザー、アプリにわたり、ユーザーの介入なしにセキュリティを向上させるゼロタッチエクスペリエンスを提供します。ユーザーが日常業務を行う際に、個人所有のスマートフォンやノートパソコンを使用している場合であっても、不必要な手間が生じることを防ぎ、同時にリスクの高い事態に不可欠な保護を提供します。

また、BlackBerry によって従業員の生産性を高めるコンテナ化された環境が実現できます。従来の VPN や Virtual Desktop Infrastructure（VDI）のように、複雑な操作や高いコストが必要になることはありません。これにより、組織の BYO モデルを簡素化し、ユーザーは個人所有のデバイスからリモートで作業できます。