BlackBerry Work の新機能
ユーザーにリッチでシームレスなエクスペリエンスを
安全性はそのまま、ビジネスをモバイルで持ち出しましょう。MDM ベースのソリューションとは異なり、BlackBerry Work の次世代のコンテナ化により企業所有のデバイスと Bring Your Own Device(BYOD)デバイスのすべてのビジネスデータを保護します。
ユーザーは、重要なメッセージをすばやく通知する配信機能、会話の表示、共有カレンダーを含む社内の電子メールのすべてを使用できます。
- 添付ファイルを表示、編集、送信して協力を加速
- 重要なメッセージの通知をすぐに受信
- スマートフォルダーで受信ボックスを管理し、整理整頓した状態を維持
- 応答不可の時間帯は電子メール通知をミュート
- 許可されていない送信者ドメインからのメッセージに対する警告を受信
- 高度なメール分類をシームレスに追加、返信、転送、表示
カレンダーが便利な機能に統合されているため、BlackBerry Work ではユーザーが共有カレンダーを含む仕事用のカレンダーを簡単に管理することができます。
- タップ 1 回で会議をスケジュールまたは変更
- 空き/ビジー状態を確認することで全員のスケジュールを調整
- その日の予定を複数の表示オプションで確認
- カレンダーから直接 Skype for Business 会議を作成
- 応答不可の時間帯は、カレンダー通知をミュート
BlackBerry Work を使用すると、ユーザーは自分のモバイルデバイスから直接 Microsoft® PowerPoint® プレゼンテーションを使用できます。外出先の会議の準備で、スライドを簡単にスワイプしたりタイマーを使用することができます。
Mailbox Delegate を使用すると、メールを送信、返信、転送、および下書きにメッセージを保存する権限のある受信トレイの委任を共有することができます。一般的なユースケースは、エグゼクティブのメールボックスやカレンダーへのアクセス権限を持つ管理スタッフが、外出先で受信トレイをソートしたり操作するのをサポートすることです。
すべての企業ビジネスツールを含む BlackBerry® Dynamics Launcher を使用することで、ユーザーは電子メール、カレンダー、連絡先、およびその他のビジネスアプリを簡単に切り替えることができます。これにより、ワークフローを完了するために様々なアプリを切り替える必要がなくなり、時間を節約することができます。IT 部門は、Launcher に任意のエンタープライズアプリケーションを含めてアプリケーションの検出機能を強化し、ユーザーが必要とするアプリケーションを提供することができます。
macOS や Windows 10 でビジネスの生産性を拡張
BlackBerry のデスクトップ用製品を使用すると、個人所有のパソコンで業務ができる(BYOC)プログラムを簡素化でき、従来の VPN や VDI ソリューションに替わるモダンなテクノロジを利用できます。
デスクトップ用の BlackBerry® 製品を使用すると、個人所有または企業で管理されていない Windows や macOS デバイスから企業のオンプレミスリソースやクラウドコンテンツに安全な方法でアクセスすることができます。これには、BlackBerry Access® だけではなく BlackBerry Work も含まれており、下記アプリケーションなどへの安全なリモートアクセスを提供します。
- ドキュメント
- 連絡先
- Microsoft® Office 365 アプリケーション
- イントラネット Web サイト
- クラウドベースのビジネスアプリケーション
BlackBerry® Digital Workplace は、BlackBerry デスクトップ、安全な文書編集、CylancePROTECT®、Awingu を兼ね備えています。社員、契約業者、リモートワーカーは、選択したどんなデバイスからでも、ファイアーウォール内にあるコンテンツにいつでも安全にアクセスできます。
データを保護
Azure RMS で保護されたファイル
BlackBerry Work は Azure Rights-Managed Files の暗号解読および表示をサポートします。ユーザーが電子メールの添付ファイルで Azure-RMS で保護されたファイルを受信すると、ユーザーが適切な権限を持つ場合は、ファイルの暗号が解読されて BlackBerry Work ビューアー内で直接表示されます。Azure-RMS 保護によって、適切なアクセス権限を持つユーザーのみがファイルにアクセスできるようになります。
業界トップのコンテナ化
次世代のコンテナ化を使用することで、IT 担当者は仕事用データと個人用データを分けることができます。BlackBerry® Dynamics 上に構築されています。
BlackBerry Work は FIPS 認定の暗号化機能を持ち、コモンクライテリア EAL 4+ 認証に対応しているため、最も要求の厳しい業界で長年使用されています。
アナリティクスでアプリの使用状況を理解する
BlackBerry Work には、アプリケーションの毎日または毎月の使用状況、使用時間、デバイスタイプの使用状況、毎日のアクティブユーザーなど、Dynamics アプリケーションとカスタムアプリケーションのメトリックを追跡する BlackBerry® Analytics が組み込まれています。また、機能ごとのユーザーの使用状況も追跡するため、どのビジネスツールが最も使用されているか知ることができます。IT 担当者は、カスタムのメトリックを追加してアプリの使用状況をより詳細に把握することができます。
サクセスストーリー
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UEM & UES
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