通信インフラのセキュリティ保護
BYOD などユーザー自身のデバイスで通信が行えるようにすることで、業務の効率化を実現できますが、潜在的なユーザビリティやセキュリティ上の欠点に対処できる製品を選択することが重要です。
BlackBerry® 製品は、安全性の高い通信ニーズに直感的なソリューションで応えます。
コラボレーション:すべてのデバイスで、テキスト、音声、ビデオ、会議のコラボレーションが可能
コラボレーションツールへのモバイルアクセスは、分散している従業員の生産性を高めます。ユーザビリティ、制御、および安全な通信の管理は、以下の場合において、単一のソリューションで行うのが最善の方法です。
- 音声
- ビデオ
- メッセージング
- マルチメディア会議
- データおよびファイルの送信
- GPS 共有
接続性:安全な通信機能をお使いのアプリケーションに直接統合
カスタムのエンタープライズアプリケーションは、組織の内外で直感的なコラボレーションの機会をもたらします。通信機能を API で接続するクラウドサービス(CPaaS:Communication Platform as a Service)を使用することで、お使いのアプリケーションやサービスの通信がセキュリティで保護されます。
- 音声
- ビデオ
- メッセージング
- データ転送
拡張:すべてのデバイス上の企業 IM の拡張が可能
一般的な EIM ソリューションと統合することによって、デバイス全体で安全な通信とコラボレーション機能を有効にできます。
- Microsoft® Lync®
- Cisco Jabber
保護:音声通信、メッセージングおよびデータ
モバイルデバイスの通信は、ハッキングや傍受に対して脆弱になる可能性があります。高度なセキュリティ環境にある組織にとっては、以下を使用して、これらの重要な通信を保護する必要があります。
- エンドツーエンドの暗号化
- 防衛レベルのセキュリティ
共有:安全なコンテンツコラボレーション
従業員は機密情報が安全に保護される環境下でコラボレーションできるツールを必要としています。
- ファイアウォールの内外を問わず保護
- ファイルレベルのデジタル著作権管理(DRM)
- 多種多様なプラットフォームをサポート
アラート:従業員と組織を安全に保護
予期せぬ事態が発生した場合でも、組織は安全に業務を継続し、従業員への説明責任を果たすことができますか?緊急時通知システムを使用すると、以下のことを実行できます。
- 緊急通知の一斉送信
- 安全に関する重大な意思決定
- 他の組織とのコラボレーション