BlackBerry UEM

Unified Endpoint Management で信頼性の高いセキュリティを実現

さまざまなデバイスにわたり、アプリケーションとコンテンツを 1 つのプラットフォームで管理

BlackBerry® Unified Endpoint Manager (BlackBerry® UEM) delivers complete endpoint management and policy control for your diverse and growing fleet of devices and apps. Part of the BlackBerry® Enterprise Mobility Suite, it allows you to securely manage your endpoints on premise or in the cloud. With BlackBerry UEM Cloud, you can manage devices, enterprise apps including BlackBerry Dynamics apps, and secure content with all the benefits that come with software as a service (SaaS).

BlackBerry® Unified Endpoint Manager(BlackBerry® UEM)は、増加を続けるさまざまなデバイスとアプリケーション向けに、包括的なエンドポイント管理機能とポリシー制御機能を提供します。

BlackBerry® Enterprise Mobility Suite の一部である BlackBerry® UEM により、オンプレミス環境またはクラウド上で、エンドポイントを安全な方法で管理することができます。BlackBerry UEM Cloud で、デバイスと、Blackberry Dynamics アプリケーションなどのエンタープライズアプリケーションを管理し、Software as a service(SaaS)としてのすべてのメリットを活用して、コンテンツを保護することができます。

複数 OS エンドポイントを統合管理

BlackBerry UEM は、環境内のユーザー、デバイス、アプリケーション、ポリシーを統合して一元的に確認でき、幅広いプラットフォーム上で使用される各種デバイスに包括的に対応します。

ビジネスデータを危険にさらすことなく、任意のデバイスやアプリケーション’(BYOD デバイスや COPE デバイスなど)を使用して、安全で直感的な方法で必要な情報に簡単にアクセスすることができます。

「モノの企業」の管理と保護

モノのインターネット(IoT)は、社内と社外におけるユーザープロセスとユーザーデータの作成方法、収集方法、通信方法に大きな影響を及ぼします。「モノの企業」とは、IT によって保護、管理、有効化を行う必要がある、各種の接続 IoT デバイスから構成されている企業のことです。

スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなどのウェアラブル端末だけでなく、スマートグラスなどの新しいエンタープライズデバイスが職場で活用されるようになってきました。BlackBerry UEM は、使用範囲と使用台数が増加しているこうした接続デバイスの管理、制御、有効化を行うための包括的な機能を提供します。

クラウドからのエンドポイント管理

BlackBerry UEM により、完全なクラウドベースの導入環境をわずか数分で稼働させることができます。モバイル環境をより詳細に制御する必要がある場合は、オンプレミス環境を構築することもできます。今後、ビジネス要件が変更された場合は、それぞれのユーザーやグループのペースに合わせて、オンプレミス環境の BlackBerry UEM をクラウドに移行することができます。

サーバーあたり 2 万 5000 台のデバイス、ドメインあたり 15 万台のデバイスまで増やすことができるため、IT コストを制御しながらモバイル環境をすばやく拡張することができます。BlackBerry UEM は、高可用性とディザスタリカバリ(DR)構成をサポートしています。

TCO を削減

サーバーを 1 台だけ使用している場合、またはクラウド経由でサーバーを使用している場合は、BlackBerry UEM を使用して、モバイルデバイス向けのデバイス、アプリケーション、コンテンツの最新管理機能を従来のエンドポイント向けの主要管理機能とまとめることにより、従来のツールを統合することができます。BlackBerry UEM を使用して、サーバーハードウェア要件の削減、不要なソフトウェアライセンスやサポート契約の停止、IT スタッフリソースの再配置を行うことにより、組織の総所有コスト(TCO)を削減することができます。

高度なモバイルワークフロー向けに包括的な複数 OS コンテナリゼーション機能が必要な場合、組織は BlackBerry UEM が管理する BlackBerry® Dynamics を使用することで、カスタムおよびサードパーティのビジネスアプリケーションを同じ単一コンソールから安全に導入して管理できます。これらのアプローチはそれぞれ個別で使用することも、併せて使用することも、またはさまざまな所有モデルやユーザーロールと組み合わせて使用することもできます。

ニーズとともに成長する UEM ソリューション

組織の成長に合わせて、BlackBerry Enterprise Mobility Suite の新機能をすばやく追加し、1 台のコンソールですべての機能を管理することができます。現在のエンドポイント、アプリケーション、コンテンツ、データ、セキュリティを管理するだけではなく、組織の将来的な課題やビジネスチャンスに対応することもできます。

BlackBerry Work

クラス最高のビジネス向け電子メールおよびコラボレーション。

BlackBerry Dynamics

モバイルアプリケーション向けの複数 OS コンテナリゼーション。

BlackBerry Workspaces

ファイルレベルのデジタル著作権管理(DRM)による EFSS の保護。

Enterprise Identity

あらゆるユーザーデバイスからクラウドサービスへのシングルサインオンが可能な IAM。

BlackBerry 2FA

従業員のモバイルデバイスを使用したツーファクタ認証。

スナップイン機能

ISV 向け

BlackBerry UEM Integration SDK を使用すると、外部パートナーソリューションの各種機能を、BlackBerry UEM ユーザーにまですばやく簡単に拡張することができます。これにより、高可用性とスケーラビリティに加えて、パートナーのソリューション向けにカスタム統合されたワークフローとエンタープライズレベルの機能をより迅速に提供することができます。

IT 向け

IT 組織で BlackBerry UEM Integration SDK を使用することにより、BlackBerry UEM のすべての機能とメリットを独自の IT 管理プラットフォームに統合して活用することができます。IT 管理者は、専用の環境内で作業を続けながら、1 つの画面ですべてのポリシーと設定プロファイルを簡単に管理することができます/。

アプリケーションの操作環境を強化

Microsoft Office 365

BlackBerry UEM では、既存の企業アプリケーションだけでなく、Microsoft Office 365® の生産性アプリケーション(Word®、Excel®、PowerPoint® など)を直接管理することができます。管理者は、他の企業アプリケーションを管理するためのコンソールで、Office 365 アプリケーションにポリシーを適用することができます。

BlackBerry UEM は、BlackBerry Dynamics と、 iOS デバイスおよび Android™ デバイス上のMicrosoft Office 365 アプリケーションとの間のセキュアなワークフローである BlackBerry® Enterprise BRIDGE もサポートしています。

アプリケーション通知

IT 部門は新しい企業アプリケーションについてユーザーに通知し、更新が使用可能になると知らせることができます。コンシューマ向けアプリの更新時に似た通知です。コンプライアンスに基づいて特定のアプリケーションを導入する必要がある場合、IT 部門はすべてのユーザーに確実に通知できます。BlackBerry UEM はアプリケーションの採用方法を改善し、一貫した方法で企業内外にアプリケーションを導入できるようにします。

ぴったりのパッケージを見つけましょう

ニーズに合った EMM Suite をお選びください。

BlackBerry Enterprise Mobility Suite

Management Edition

包括的なデバイスおよびアプリケーション管理

Enterprise Edition

すばやく安全に生産性を向上

Collaboration Edition

リッチで簡単なコラボレーション

Application Edition

ビジネスを変革

Content Edition

ドキュメントセキュリティとコンプライアンス

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