BlackBerryは、統合エンドポイント管理(UEM)ソフトウェアの世界的なベンダーとして業界をリードし続けています。IDC MarketScapeのレポートでは、現在の市場の需要と予想される購入者のニーズを定量的および定性的、両方の確度から評価しております。UEMソフトウェアベンダー評価レポートは、ベンダー比較を通し、、UEM市場での成功の要因となる主なポイントを明らかにしています。
IDC MarketScape統合エンドポイント管理ソフトウェア2022ベンダー評価レポートは、UEMベンダーとしてのBlackBerryの先進性と利便性を次の通り明らかにしました。
- BlackBerry® UEMソリューションは、FedRAMP、FIPS 140-2、NIAP Common Criteria、PCI-DSSなど、セキュリティとコンプライアンスについての政府および業界の認定を満たしています。
- 製品、サービス、ソリューションのBlackBerry®サイバーセキュリティスイートは、特に企業データ及びアプリへのアクセスエンドポイントデバイスの継続的な認証とセキュリティヘルスチェックを必要とするユースケースに対し、UEMソリューションとの強力な連携を提供します。
- BlackBerryモバイル脅威検出(MTD)テクノロジーは、UEMソフトウェアと統合を行い、強力な管理およびセキュリティエンドポイントソリューションを提供します。
- BlackBerry UEMソフトウェアは、重要なイベント管理プラットフォームと緊密に統合されています。このインテグレーションには、特定かつ、重要ななメッセージをエンドポイントデバイスにプッシュすることや、デバイスのアクセス制御設定およびポリシーと統合して緊急事態を管理することも含まれます。
アドバンテージはこれだけではありません。BlackBerryとGoogleは共同でBlackBerryUEMによるChromeエンタープライズマネジメントを立ち上げました。これは、企業でGoogle®Chrome™OSとChrome™ブラウザを実行するデバイスの数が増えているという現実に対応するものです。これにより、、UEMをサポートする包括的なスイートが提供されることになるでしょう。
IDC MarketScapeについて: IDC MarketScapeベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力の概要を提供しております。調査方法には、定性的基準と定量的基準の両者に基づく厳密なスコアリング方法を採用しており、特定の市場における各ベンダーの位置を単一のチャートで示しています。IDC MarketScapeは、製品とサービスの提供、機能と戦略、ITベンダーと通信ベンダーの現在および将来の市場成功要因を比較することができる明確なフレームワークの提供を行っています。このフレームワークは、テクノロジーの導入検討を行うユーザーに対して現状及び将来のベンダーの長所と短所の360度の評価も提供するものです