
ウェビナー:専門家による 2019 年のサイバーセキュリティ予測
BlackBerry Cylance の Chief Evangelist である Brian Robison が、経験豊富な Cylance のリーダーたちによるパネルディスカッションを主催し、組織が今後どのような状況を想定すべきかについて議論を行います。パネルディスカッションでは、今後の脅威に関する予測、今後発生する事業や技術投資の優先事項、2019 年に組織がさらに優れた保護を行うためにできることなど幅広いトピックを取り上げています。
AI を活用した脅威の防止
長年にわたり、エンドポイントセキュリティ製品の主な脅威に対する保護はシグネチャに基づくものでした。企業に対する攻撃はすべて目新しいものではないと想定されていたため、シグネチャを使用することは理にかなっていました。現在では、マルウェアは毎日どころか 1 時間ごとに変異を遂げ、シグネチャをベースにしたツールはほとんど意味を成さなくなっています。
CylancePROTECT® は、アプリケーション制御とスクリプト制御、メモリ保護、およびデバイスポリシー適用を組み合わせた AI を活用した業界最先端の脅威防止機能を提供することで、脅威を未然に特定し、阻止します。


迅速かつ適切な対応
エンドポイントセキュリティスタックを簡素化することで、あらゆるセキュリティチームの作業が容易に、そしてはるかに効率的になります。ただし、組織のセキュリティ体制にマイナスの影響を与えることなく、より簡単なアプローチに移行する方法を考え出すことが課題です。
CylanceOPTICS™ は、CylancePROTECT で検知した脅威防止機能を拡張するエンドポイント検出および対応ソリューションです。インシデント防止、根本原因の解析、優れたスレットハンティング機能、異常動作検知および自動対処機能を提供します。
一般消費者向けのスマートな保護
「一般的な」ウイルス対策は、大量のファイルと大量の既知の脅威のリストとを比較することによって機能します。既知の脅威のリストは継続的に更新される必要があるため、煩わしいほどアラートの表示が繰り返され、システムパフォーマンスに深刻な影響をもたらします。
Cylance Smart Antivirus™ は、一般消費者向けに、企業レベルの AI を活用したセキュリティ技術のメリットを提供します。バックグラウンドで動作するため、システムで作業を中断させることはありません。

お問い合わせください
ご質問がある場合は、連絡先フォームに記入してください。Cylance の担当者よりご連絡いたします。
1 『2018 State of Endpoint Security Risk Report』、Ponemon Institute、2018 年、www.barkly.com/ponemon-2018-endpoint-security-risk